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シューペルブリアンからのお知らせ

シューペルケアの運営元、シューペルブリアン株式会社が「令和4年度 定期巡回・随時対応型訪問介護看護設置運営事業者」に決定しました

2023.03.30 | NEWS

シューペルブリアン株式会社(本社:広島県広島市中区八丁堀6-3和光八丁堀ビル7階、TEL:082-962-3100、代表取締役:木下昌幸。以下当社と表記。)が、広島市の公募する令和4年度定期巡回・随時対応型訪問介護看護設置運営事業者募集に選定されたことを報告いたします。


1.定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスについて
「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」は、厚生労働省が推進する『地域包括ケアシステム』の施策として、2012年4月の介護保険制度改正に伴い始まった地域密着型サービスです。
利用者が尊厳を保持し、可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、訪問介護員や看護師がご自宅を1日数回定期訪問(定期巡回)しつつ緊急時にも駆けつける(随時対応)など、24時間365日必要なサービスを必要なタイミングで受けることができます。

2.地域包括ケアシステムについて
「地域包括ケアシステム」は、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自立した自分らしい生活を人生の最後まで送ることができるように、地域の医療機関や介護施設、母体となる市区町村等の行政が互いに連携を図り、「住まい」「医療」「介護」「予防」を包括的に支援していく体制です。このサービスが本来の意味・価値で提供されるためには、利用される当事者だけでなく、地域や様々なコミュニティーとの密な関係構築が大切と考えております。

3.当社が目指すこと
当社が運営する介護ブランド『シューペルケア』では、「日本一高いケアの品質」のビジョンのもと、各地域に根付いた介護サービスを展開しています。また、会社として掲げる「私たちと繋がりあう誰もが前向きにチャレンジできる社会を創る」というパーパス(社会的存在意義)のもと、地域における介護と介護業界をより持続可能にすべく、チャレンジを続けております。
現在、新たな取り組みとして高品質で持続可能な介護サービスモデルの確立に向け、自社介護施設をDX化し「最先端DXツールを活用した高品質かつ高効率なオペレーションの構築」を目的とした介護DX推進の取り組みを行っております。
このたび選定された定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスの提供におきましても、『地域包括ケアシステムへの貢献のチャレンジ』と位置づけ、地域との結びつきを重視し、地域や関係機関と密に連携を図りながら総合的なサービスの提供に努め、これまでの介護業界から一線を画したサステナブルな介護業界の実現に貢献してまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
 シューペルブリアン株式会社
 シューペルケア担当役員:取締役 浦田 雅章
 TEL:082-962-3100

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当社は、「私たちと繋がりあう誰もが前向きにチャレンジできる社会を創る」というパーパス(社会的存在意義)のもと、これまで介護事業及び人材サービス事業を運営し、地域の介護課題の解決に貢献してまいりました。
現在、新たな取り組みとして、高品質で持続可能な介護サービスモデルの確立に向け、自社介護施設をDX化し「最先端DXツールを活用した高品質かつ高効率なオペレーションの構築」を目的とした介護DX推進の取り組みを行っております。
今後は、これらの事業から得た知見をもとに介護業界全体の「サービス品質向上」と「生産性向上」への貢献に向け、介護事業者様、ケアテック企業様、行政/自治体/業界団体様、教育/研究機関様等、様々なステークホルダー様と共にそれぞれの強みを生かした「ケアエコシステム」を構築し、介護業界の課題に向けた様々なソリューション創出に挑戦してまいります。