シューペルケアを運営するシューペルブリアン株式会社（本社：広島県広島市中区八丁堀6-3和光八丁堀ビル7階、TEL：082-962-3100、代表取締役：木下昌幸、以下当社と表記）では、2023年7月19日(水)と同年7月26日(水)にパーキンソン病について学ぶ社内研修会を実施いたしました。

■社内研修会　実施概要
【日時】2023年7月19日(水)・同年7月26日(水)　19:00〜20:30
【場所】シューペルブリアン株式会社 本社（広島県広島市中区八丁堀6-3和光八丁堀ビル7階）
　　　　またはWEB参加
【参加人数】約50名（シューペルケアやシューペルワークなど多部署から参加）

＜研修会内容＞
・講師紹介
・講演…第1回『パーキンソン病　基礎編』（7月19日実施）
　　　第2回『パーキンソン病　治療と対応の仕方』（7月26日実施）
・質疑応答

◼️お招きした講師の紹介
土井　光（どい　ひかる）医師
土井内科神経内科クリニック院長
土井先生は、1999年に関西医科大学医学部をご卒業後、神戸市立中央市民病院や天理よろず相談所病院に臨床医として勤務した後、九州大学大学院に進み同大学病院にて神経内科の臨床や研究を行いながら、救命救急センターの診療もご経験されています。
大学院終了後は、広島に戻り、広島赤十字・原爆病院の脳神経内科に勤務され、2015年から土井内科神経内科クリニックの副院長を務め、2017年に院長に就任されました。
日本神経学会神経内科専門医や日本内科学会総合内科専門医、日本認知症学会認知症専門医・指導医などの専門資格をお持ちで、内科全般から脳神経の疾患まで、幅広く診察されています。

◼️研修会実施の背景と展望
パーキンソン病の特徴や諸症状を正しく理解することで、当社の介護サービスをご利用されるパーキンソン病の患者様に対するケア品質を高めるとともに、今後、当社として強めていくターミナルケアに対する理解を全社的に深めていくことを目的に、このたびの研修を実施いたしました。

ご多用の中、非常に有意義な研修を実施いただいた土井先生に心より御礼申し上げます。

【本件に関するお問い合わせ先】
　シューペルブリアン株式会社
　担当｜取締役 浦田 雅章
　Mail｜pr@s-brillant.co.jp
　TEL｜082-962-3100

◼️シューペルブリアン株式会社について
当社は、「私たちと繋がりあう誰もが前向きにチャレンジできる社会を創る」というパーパス（社会的存在意義）のもと、これまで介護事業及び人材サービス事業を運営し、地域の介護課題の解決に貢献してまいりました。
現在、新たな取り組みとして、高品質で持続可能な介護サービスモデルの確立に向け、自社介護施設をDX化し「最先端DXツールを活用した高品質かつ高効率なオペレーションの構築」を目的とした介護DX推進の取り組みを行っております。
今後は、これらの事業から得た知見をもとに介護業界全体の「サービス品質向上」と「生産性向上」への貢献に向け、介護事業者様、ケアテック企業様、行政/自治体/業界団体様、教育/研究機関様等、様々なステークホルダー様と共にそれぞれの強みを生かした「ケアエコシステム」を構築し、介護業界の課題に向けた様々なソリューション創出に挑戦してまいります。

会社名： シューペルブリアン株式会社
代表者： 代表取締役　木下 昌幸
資本金： 5,000万円
設立： 2002年5月
本社： 〒730‐0013広島県広島市中区八丁堀6-3和光八丁堀ビル7階
URL： https://s-brillant.co.jp/